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検索結果:569 件
作:カムクラ (旧神座)
ハイファンタジー
完結済
N8570HL
人間の国、ファール。その王都で飼われ働く獣人の少年のお話。
人質として異国から拉致された獣人の少年は、愛玩動物として可愛がってくれる主の少女に健気に尽くす。
時が経ち、獣の少年は徐々にヒトとして認められていくのだが…
*この作品は、私の作品である「たまもの」を1から作り直したものです。
*この作品はpixivにも投稿する予定です。
最終更新:2022-05-26 17:03:55
88775文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
貴族の少年、ディノ=エル=ボロスは『憑依』というギフトを授かった。
死者の霊を体に憑依させ、霊が生前持っていた能力を使えるというだけの外れギフト。
ディノは外れギフトを授かったことで家族から蔑まれ、挙句の果てには実家を追放されてしまう。
だがひょんなことから、ディノの体に古代の最強魔王の魂が憑依した。
全てにおいて規格外な魔王のパワー。
魔王の協力の元、ディノはその圧倒的な力を使って魔術学院に入学し無双する。
そこでディノは大勢の人間を助けた。
人々はデ
ィノに感謝し、好意を寄せる者もいた。
従者の少女、貴族の令嬢、果てに至るは国家の王女様まで。
一方その頃、ディノを追い出した実家は彼の活躍を聞き、無理矢理にでも家へ引きずり戻そうと画策する。
だが家族たちは知らなかった。
一族が無事だったのは、魔王の気まぐれ故だということを。
魔王がその気になれば、一族郎党皆殺しにするのは容易だった。
ディノを実家に連れ戻す際、手荒な真似をしてディノを傷つけた家族たちは、気付かぬ間に魔王の逆鱗に触れてしまった。
滅亡する貴族家。
そしてディノは幸せに満ちた毎日を送るのだった。
これは魔王の力を手に入れた少年が、今までの人生を全て良い方向にひっくり返す物語。
※よければ気軽にブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします! 執筆活動の励みとなりますので、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 01:00:00
72655文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:134pt
真白山脈に棲むフェンリル三兄弟、末っ子ゼフィリアは元人間である。
どうでもいいことで山が消し飛ぶ大喧嘩を始める兄二匹を「兄たん大好き!」幼児メロメロ作戦で仲裁したり、たまに襲撃してくる神獣ハンターは、人間時代につちかった得意の剣舞で撃退したり。
そう、最強は末っ子ゼフィなのであった。知らないのは本狼ばかりなり。
ブラコンの兄に溺愛され、自由気ままに雪原を駆ける日々を過ごす中、ゼフィは人間時代に負った心の傷を少しずつ癒していく。
スノードームを覗きこむような輝く氷雪の物語をお
届けします。
【お知らせ】しばらく休載してセーブポイント完結目指します。
※第4回カクヨムコン中間選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:59:12
303120文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3931pt 評価ポイント:1143pt
遥か昔から魔物が空から降ってきて人間を襲っていた。
そして、現代、魔物退治を請け負い日本を守っている二千年の伝統ある少名館降神剣術校のお話である。
二人の少年、忍海百八と赤鶏武が中学生最後の卒業式を終えて帰宅する途中、魔物に襲われた事で少名館に所属する一人少女に助けられる。その少女の手には神の力を自在に引き出す神刀があった。この出会いが、日本の運命が大きく動かすことになる。
最終更新:2022-05-01 12:00:00
39325文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時刻は午後五時。『とおりゃんせ』のメロディが流れる公園に一人の少年がいた。なかなか家に帰ろうとしない彼の元に人間とは思えないもう一人の少年が現れる。。。
※他サイトにも投稿しております。
最終更新:2022-04-28 18:23:43
1194文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生の黒木淳は死んだ後に神候補となる。地球と似ているが違う別の星に転生し、もう1人の神候補の少年アキレスや他の人間と血みどろの戦いを繰り広げていく。
最終更新:2022-03-30 07:15:25
22890文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
8歳の誕生日を目前にしたある日、ストラーザン伯爵家は何者かの襲撃を受けた。
唯一の生き残りである、一人娘のアナイスは叔父夫妻の元へ身を寄せるが、その事件をキッカケに引きこもってしまう。
8年後、アナイスの前に現れた黒髪の少年は自分のことを「呪われた人間」だと言った。更に書斎で「呪い」について書かれた本を見つけてしまったことで、止まっていた運命の歯車が動き出す。
ストラーザン家を襲ったのは誰だったのか?「呪われた人間」とは何なのか?
引きこもり令嬢の真実を探す旅が、今始まる!
最終更新:2022-03-22 12:00:00
222091文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:72pt
https://monogatary.com/story/120084 にも投稿しています
人間にそっくりな最新ロボットは、ハイルという少年の父親に買われた。
ロボットはおはようしか言えなかったが、少年はロボットをとても大事にしていた。
ロボットが少年のもとに来て、5年が経った。
高機能なロボットが次々に誕生し、当時は最新だったロボットも、今ではガラクタ当然だった。
それでも少年はロボットを大事にしていた。
しかし父親は、ハイルが古いロボットと一緒にいることで、いじめられる
ことを危惧して、ロボットを壊すことを決意する。
ハイル君とアイちゃんのその後も、いつか書いていきたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:05:32
4259文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校の帰りに通り魔に刺されて死んだ筈の少年が記憶を持ったまま異世界でドラゴンに転生者してしまった。
しかも神のミスで弱いままで生まれ変わってしまった。
(俺一体どうなるの………)
果たして彼は生き残れるのか………。
最終更新:2022-03-05 00:05:38
391990文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:524pt
悪の華の悪の端。
亡国の徒花。非時の橘。
このまま永遠を生き続け、
人間は増え続け、
ダンジョンへ拡げ続け、
青き少年神は愛し続けて下さる。
聖なるかな
性なるかな
盛なるかな
青なるかな
最終更新:2022-03-03 01:08:28
1881文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
重複ではない「 70作品目( 78投稿作品 ) 」です。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 本作品はBSにて再放送中の「 うたわれるもの ─ 偽りの仮面 ─ 」を見て、前作を懐かしく思った事で書いてみた作品です。
世界観,設定,キャラクター,キャラ名…等は、過去作品から使い回しています。
新たにキャラクターを
考えるのが面倒だからです。
世界観が同じだと書き手として多少は楽なので…。
〔 あらすじ的な 〕
目が覚めた少年は、見覚えのない知らない場所に居ました。
どうやら室内のようです。
何処の室内なのか、少年には全く分かりません。
何故、自分が布団の中に入っていて、眠っていたのか分かりません。
上半身を起こしてみると、身体中に包帯が巻かれています。
丁寧に巻かれている包帯を見て少年は、自分は誰かに介抱されたのか──と思いました。
だけれど、少年には包帯を巻かれる程の怪我を負った記憶がありませんでした。
一体全体、自分の身に何が起きたと言うのでしょうか?
困惑していた少年の前に可愛い少女が現れました。
少女の姿を見た少年は更に困惑する事になりました。
何故ならば、人間には付いていない筈の獣耳と尻尾が少女には生えていたからです!!
少年の運命や如何に★ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 09:46:57
90067文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
作:猫もしくは犬
ハイファンタジー
連載
N6232FE
俺の名はカイム。文字で書くと世界の界に武力の武で界武。
変な名前かもしれないけど、それは名前の由来が原因だ。
くだらない勘違いから付いた名だからな。
そして、俺が生きるこの世界……これが俺の名前以上に碌でもない。
魔族に支配されるこの世界、人間は奴等の食糧でしかない。
人間は魔術で意志を支配され、牧場で食べられる運命を享受しながら生きている。
とある魔族が俺に言った。
百年以上も前から、人間はそうやって生きてきた。それが世界の理だと。
人間が食べ物なのは、ただの常識なんだ
と。
また別の魔族も俺に言った。
人間を憎いなどと思わない。粟(アワ)を憎いと、
稗(ヒエ)を殺したいと思わないのと同様に。
人間を評価するのに使う言葉は美味いか、不味いかだ……と。
勿論返す言葉はただ一つ、『ふざけるな!』だ。
自分が食べられるのも、周りの誰かが殺されるのも許せる筈がない。
だから俺は戦う。この身に宿る原始魔術を武器に、世界の全てを敵に回して。
そう決めた後は、今の名前も気に入ってる。
格好いいと思うんだ、世界に武力で抗する男……って感じで。
※注意事項です※
・この物語の主人公は、物語の世界の王様ではありません。
タイトル通りの反逆者です。世界は彼を中心に回りません。
それどころか、世界は彼の敵です。
・ハーレム要素もありません。恋愛要素は添え物です。
・異世界転生要素はありますが、主人公は転生者ではありません。
・主人公は俺TUEEEできません。むしろよく負けます。
強くはなっていくんですが、大体すぐより強い敵が出てきます。
それでも良ければ、読んでもらえると嬉しいです。
(旧題、悪鬼羅刹と少年少女)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:49:58
899427文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:89pt
「僕は、人の中で生きるのが難しい」
霊や妖などの人外が見える目を持つ一族に生まれた少年、結人間壮太郎。
小学校入学から三日で不登校になった壮太郎は、姉に連れられて久しぶりに学校を訪れる。
「俺と一緒に、この学校にある呪いを解いて欲しい」
呪いに関わる一族の少年、鬼降魔丈と出会い、壮太郎は学校にある怪異や呪いに巻き込まれていく。
※pixivにも同作品を投稿します。
最終更新:2022-02-19 00:33:31
53642文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
19世紀 英国
この世界には天使が存在している。
白い羽を携えたその存在は、人と密接な関わりを持つ存在であった。契約を交わした人間の命が費える時、その身体を器として譲り受ける事で命を繋いでいた。
アーノルド伯爵家で庭番をしている14歳の少年、ケイトはひょんな事から、その肉体を贄とし天使に命を救われる事となった。ケイトの身体を器として狙う天使の名は、見目の麗しい青年の姿をしたオズワルド。
己の出生について何も知らぬケイトは、契約を交わした天使と共に己について調べて行く
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 16:21:57
9215文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある少年は生まれついて体が弱く、激しい運動ができるはずもなくスパイになるなんてまさしく夢のまた夢だった。
そしてそのまま持病をこじらせて死んでしまう。
スパイになりたかった、もっと強い体がほしかったという強い思いを抱きながら。
――目が覚めると彼はドラゴンだった。
それも強靭な体を持つことで有名なアースドラゴンと呼ばれる種族だった。
人間だった頃にはかなえられなかった夢をかなえるため、少年は走り出す!
――これはスパイになりたいと強く願い続けた少年の生まれ変わった後の物語
肩の力を抜いて楽しめるコメディ&冒険&ラブコメ(の予定)です
悪の組織は活躍しっかり活躍します
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:04:04
62186文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:164pt
「お前たち皆、潰し合え――全ては己が覇道を突き進むが為に」
20XX年、日本で世界最大規模のテロが勃発した。後に"ファウストの再演"と呼ばれるこの大事件はその名の通り、悪魔に魂を売った現代を生きるファウストの手によって引き起こされた。その結果、魔人の発生、ゲートの出現、吸血事件、坊やたちの神隠しと神代の超常現象が現代に蘇る。生贄に選ばれた街は本作の主人公である義明たちが暮らす加木穴工街。人類史の転換点とも呼ぶべき凶事の渦中にいた義明は人間を貪り喰らう魔人
たちに囲まれて絶体絶命の窮地に立たされる。しかし、そんな彼の元に一つの奇跡が舞い降りた。絶望の淵にいた少年の前に降り立ったのはたった一人の英雄。彼は大勢の悪鬼羅刹をただひたすらに正義の鉄槌で薙ぎ払う。強大な悪を淡々と斬り伏せる無敵のヒーロー。そんな子供なら誰しも夢見る理想像を目の当たりにした少年は自分もあの輝きに至りたい、と自らの核を口にする。
『接続、冥府の星へ。我は輪廻を謳う冥王の代行者なり――』
これは特異点と化したあらゆる不可思議を内包する街で己が罪業に立ち向かう少年の物語。故にこの物語は英雄譚ではなく悲劇――神秘と軍事が織りなす嘆きを謳った御伽噺(マイソロジー)である。
1章分(3部作で考えています)のシナリオを"ざっくり"と完成させました。今から改稿やストーリーの追加を頑張ります。
合わせて登場人物や設定の解説を少しずつ出して行きますので今後もよろしくお願いします。
1章はだいたい50万文字前後の予定です。(2021/01/02)
第0話改稿済(2021/01/05)
第1話改稿済(2021/01/05)
第2話改稿済(2021/01/10)
第3話改稿済(2021/01/11)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:45:41
647662文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
澤森千春(さわもりちはる)は、少女っぽい趣味を持つ、中学三年生の男の子。
幼なじみの十河克己(そごうかつみ)に淡い想いを寄せながらも、親友の立場が壊れることをおそれて、決して口にできない日々を送っていた。
そんなある日、千春の住む佐名和町に、人間ではない『自在なるもの(フリーマン)』が襲撃をかけてくる。
あわやという時、澤森家飼い犬である、ポメラニアンのタマの導きによって、千春は『魔法少女ソル・スプリング』へと変身するのであった。
すこしふしぎ、な、恋と友情と、少年少女の
成長物語。
(エブリスタでも同作品を掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
80583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
争いの止まない世界。ラグナロクと呼ばれる大きな戦争に終止符を打ったのは弱冠14の少年、グラフェル。神の子でありながら人間として育てられた彼は、優しさを一度は壊され、精神が崩壊するも、
家族や友人の献身の結果、心にあいた穴は包まれるように消え去り、本来の優しさを取り戻した。
だが、彼には大きな使命が課せられていた。
最終更新:2021-11-26 20:00:00
116717文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
異世界からやって来た人間が、地球人と共存を図る世界。異世界人は渡人《わたりびと》と呼ばれ、他次元から現れる化け物――堕神《だしん》を排除することで、生存の権利を得ていた。
少年リュートもその役割を負う者として、渡人の学校で日々、堕神排除のための訓練を受けていた……はずだった。
(くそ、なんで俺がこんなこと……)
リュートは地球人だらけの教室内で、ひとり毒づいた。
彼に与えられた特別指令は、地球人の高校に入学し、学校生活を送りながら生徒たちを護ること。加えて訓練校に
て自身の訓練カリキュラムもこなさねばならないのだから、ハードモードもいいとこだった。
「リュート様、殉職するレベルではりきって参りましょう!」
なぜ様を付ける。つか要求レベル高過ぎ。
「そうか、お前はマゾなのか」
そう言うお前はサドなのか。
「愚鈍を極めた君ではあるが、これくらいならこなせるだろう」
あんたにはほんと死んでほしい。
「この高校における堕神の高出現率ですが、意図的なものである可能性が出てきました。それも恐らく、犯人はここの生徒かと……リュート様、早急に調査いたしましょう!」
とんでもない貧乏くじだ。
さまざまな思いを巡らせながら、リュートは今日も堕神を狩る。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:07:15
655845文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
現実と似ていて、けれど少し違う。そんな異世界で経営されるおしゃれなバー「ストロマ」。
人気なのにも関わらず週に三回しか開かない理由は、頼めば依頼をこなすなんでも屋の側面もあるからだと噂されている。
しかしそこでは"人外で美人なマスター"と"人間で碧眼の少年"というヘンテコな組み合わせが切り盛りしていて、とてもそうは見えないが……?
最終更新:2021-11-21 16:53:27
1912文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オートマギアと呼ばれる人工知能搭載女性型ロボットが普及した時代。
普通の高校生、藤崎タツキはオートマギアを生み出したウォズエレクトロニック社の支社に社会見学にやってきていた。しかし、何者かによって会社は襲撃を受けることとなる。そこでタツキはとある一体のオートマギアと出会うことになる。この出会いが彼の運命を大きく変えることになるのは、もう少しだけ先のお話。
オートマギアの少女と人間の少年が紡ぐSFラブコメ譚。
最終更新:2021-11-03 16:03:44
60975文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
――――――――――――――――――――――――
これは、とある怪物と少年の物語。
そして決して語られる事の無い「暴食の魔王」始まりの物語。
――――――――――――――――――――――――
この作品はタイトルからも分かる通り、現在連載中の自作異世界転生小説「強欲のスキルコレクター」の外伝にあたる作品です。
一応、本編知識が無くとも読めるように書いていきますが、本編の事前知識があると楽しく読めるかと思いますので、是非ご一読下さい。
更にこの作品を読み事によっ
て、本編をまた一つ楽しめるような内容にもなっていますので、本編をお読みの方も是非ご一読下さい。
余談ですが外伝作品のタイトルである「暴食之嘆(ぼうしょくのたん)」は四字熟語である「望蜀之嘆(ぼうしょくのたん)」を捩ったものであり、
望蜀之嘆の意味は「人間の欲望は尽きることがないということ」を表しています。
そこから色々と察して下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 10:08:00
46008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:322pt
作:水瓶シロン
ハイファンタジー
完結済
N4174HF
これは、一時はドン底に落ちてしまった少年と天使が、自分達を見捨てた奴らを後悔させてやるという共通の思いが切っ掛けで始まる、王道成り上がりハイファンタジー────
魔法の名門ベリオール侯爵家に生まれたにも拘らず、魔法の才に恵まれず、魔法に対する興味にも乏しかったレイ・ベリオールは、十二歳のある日……
「勘当だ」
その父の一言で姓を失い、ただの『レイ』になった。
そして、どこかもわからない山の中に捨てられ、もう生きている理由さえ見失いかけていたレイ。
そんなとき、レイは山の中で
全身怪我だらけで倒れている天使──『ソフィリア』と出逢う。
初めは自分には関係ないと通りすぎようとしたレイ。しかし、どうしてもその天使の姿が今の自分と重なって映ってしまい、ほっておくことが出来なかった。そして、たまたま見付けた山小屋に運び込み、一晩中治療を施すことに。
そして、翌朝目が覚めたソフィリアは、自分を治療してくれたレイにお礼をするということで────
「俺に、魔法教えて」
「良いでしょう! 君を最強の魔法師にして差し上げます!」
「最強は目指してないかも……?」
「たかが生まれて数十年の人間ごときが私に口答えですか?」
それからレイはしばらくソフィリアのもとで魔法を学ぶことになったのだが、その内容は根本的に人間の魔法理論と異なる、常識を超えたモノばかり。
その中で、レイの秘められていた才能が徐々に花開いていく。
そして四年後……十六歳になったレイはソフィリアと相談し、王立魔法学院に入ることになる。
久し振りに人間と交流するレイはやはり浮いてしまうのだが、理由はコミュニケーション能力がどうのではなく、しばらく文字通り人外のソフィリアと過ごしていたため、すっかり人間の常識を忘れてしまっていたからだ。
そんなレイはなるべく目立たないように立ち回ろうとするのだが、周囲の人達がそれを許さない。生徒会長に王女様……王国を守る近衛魔法騎士団まで様々……。
というワケで、一度レイが歩み始めた人間の常識を超えた最強の魔法師の道は、後戻り出来ないのだった。
そして、まだレイ本人も知らない。
のちに『天助の魔法師』と呼ばれるようになることを────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:29:05
101673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:452pt
新人冒険者のクオーツは、憧れだったAランクパーティ【輝けるロータス】に入ることが出来た。しかし、彼等は実は何も知らない新人冒険者を奴隷商へと売り飛ばす悪徳冒険者だった。
何も知らないクオーツは彼等によって、帰還率10%以下の過酷な水晶鉱山へと追放されてしまう。その鉱山は竜の王国内にある違法鉱山であり、竜に見付かれば鉱山もろとも破壊される危険性があった。
そんな環境で何度も死にそうになりながらも必須に働いているうちに、クオーツは謎めいた少女――カーネリアと共に、鉱山の奥深
くに迷い込んでしまう。そしてそこで秘宝中の秘宝である〝竜水晶〟に触れた。
竜結晶の力で、クオーツは触れた部分からあらゆる物を貫く黒水晶を生成する力〝モーリオンバンカー〟を得る。
これにより、彼は魔術だろうが分厚い装甲だろうが全てを貫く力で、カーネリアと共に鉱山を脱出。
実は竜の王国の姫だったカーネリアに見初められて人間で初めて竜の騎士となったクオーツはカーネリアの我が儘で共に、冒険者となるのだった。
一方その頃、【輝けるロータス】はクオーツの脱出によって、奴隷商を率いる組織にその責任を取らされることに。
これは、のちに最強のSランクパーティと謳われる【クリスタライズ】のリーダーとなる〝黒水晶の騎士クオーツ〟と〝竜魔カーネリア〟の出会いと冒険の物語だ。
他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
36355文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1432pt 評価ポイント:826pt
転生したら、チーレムで退廃的に暮らすんだ。そう思っていた時が俺にもありました。
現代日本から異世界に転生した少年トトは、剣と魔法の世界に転生したは良いものの、何のチートもないただの村人として生まれた。
魔法も剣の才能もなく、知識チートも出来ない。だけど可愛い幼馴染が居るからどうでもいいや! と思っていたのも束の間、幼馴染は賢者の天職を持ち、手の届かない存在に。魔王討伐の戦力として、国によって二人は引き裂かれてしまう。
このまま別れるのは嫌だ。大好きなあの子の側に
居たい。そう願ったトトの前に、村の守り神と言い伝えられた神様が現れた。
「あの子の側に居る為の力をくれ! そのためならどんな代償だって払ってやる!」
神はその願いを聞き遂げ、トトは力を手に入れた。だが、その代償はトトが考えるより遥かに大きかった。
トトは人から獣の姿に変貌。そして、”自分がトトであると明かしてはいけない”という呪いを掛けられたのである。
かくして、力を手に入れたトトは正体を隠したまま、賢者の幼馴染の力になるべく、勇者一行として旅に同行するのであった。
「よし、アメリアは俺と一緒に休憩! 雌ゴリラは周りの警戒! 中年オヤジは火の用意! ポンコツ勇者は料理配膳その他もろもろ俺の世話! 分かったらさっさと動けぇ!」
「テメェも働けやこのクソウサギィイイイイイイ!」
これは、勇者一行(下僕)を率いて賢者の少女を守ると誓った、無力だった少年の、恋心を胸に秘めた、決意と覚悟の物語である。……たぶん。
※ カッコ悪いけどカッコいい。応援したくなる。そんな主人公が見たいという一心で書きました。
楽しんでいただけると幸いです。暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:00:00
915351文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15415pt 評価ポイント:6465pt
トリスタ「俺、トリスタ!
16歳の人間だぜ!
なんかよく分からないけど今回は親友に突然殴られたり、幼馴染みに頭蹴られたり、幼女に胸を貫かれそうになったりと…ちょいちょいちょいちょーい!
俺、メッチャヤバイことに巻き込まれてるじゃん!
俺は冒険探検大好きなだけのただの行動派少年なのにっ!」
見神「…俺から見るとただの自業自得としか見えないのだがな」
三日月「悲しい、事件だった…」
トリスタ「俺まだ死んでないから!」
雪「はー、やっぱりぐだぐだになった…。
結局僕が紹介しな
いといけないはめになるのか。
これは少年少女達が繰り広げるファンタジー×コメディ。いつも馬鹿騒がしくしているトリスタ達が見神のトラウマを晴らすためだけに冒険したり探検したり寄り道したり騒いだり馬鹿やったり…馬鹿ばっかやってるような気がするのは何故?」
鋼「知らん」
常世の竜さん、黒兎の魔女さん、なおこさんとのコラボ作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 23:42:09
50365文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
翼人と人間が共生する世界。
翼人の王族に父を殺されて人間の村を飛び出した少年──シャノンはある日、ようやく翼人の王国フリージアの第一王子──ルーファスの元にたどり着く。
「この国の第一王子。
お前さえ……お前ら王族さえいなければ!」
強い覚悟を持って王子に復讐を迫るシャノンだったが、その機会を伺う為に従者として仕える中で知っていくのはルーファスの意外な素顔ばかりで……。
「おやめください!!!これ以上貴方を知れば……俺は貴方を殺せなくなってしまう」
父が死んで以来、
復讐しか心に無かった少年が、初めて人の温かさを知る。
これは復讐の物語──いや、愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 22:51:57
3221文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:とまとすぱげてぃ
ハイファンタジー
完結済
N4255HD
とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。
初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。
大概の人間は、それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。
だが、彼はやめなかった。
馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。
朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時
間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。
そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。
しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが……
「コレは……まさか……若返ってるのか……?」
山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。
若返った彼は、
「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」
また、ファイアボールを撃ち続けた。
彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。
永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。
ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが――
「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」
「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」
彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。
生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。
とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 18:00:00
105851文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4294pt 評価ポイント:2590pt
私たちの住んでいる世界と似ているけれど、けれども少し違う不思議な世界。ここでは12歳になると、魔界から魔物がやってきて、相棒になります。
カイという少年のところにやってきたのは、白くて丸っこい魔物です。カイはその魔物にルルという名前をつけました。
ルルちゃんと周りの人間たち(魔物もいます)の、楽しくほのぼのとした物語です。
カクヨムとの重複投稿です。
最終更新:2021-08-29 12:00:00
75131文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
変わりたいけど変化が怖い…そんな思いを抱えた少年、琥珀が天藍先生と出会い何を知るのか
変化を与えることが出来るのは果たして人間だけなのだろうか…?
作者はホラー系苦手です
なのでホラー要素は薄めです!
いつも通り更新頻度は壊滅的に遅いです
最終更新:2021-08-28 15:23:34
1981文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※カクヨムと小説家になろうで掲載してます!
―――人間嫌いの木霊と、友達0人の少女が生きるはなし
友達は木霊のタマだけ。 あと会話するのは両親と木霊の会のメンバーぐらい。 そんなぼっち少女が、苦手なタイプど真ん中の少年と出会い、世界はくるりと反転する。
最終更新:2021-08-23 18:00:00
83626文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
有史以前より、地獄から這い出る悪魔に苛まされ続けるも、人間社会はどうにか発展を続け、遂には令和の時代にまで突入した現代日本。
こよなく猫を愛する少年天草竜胆は、地獄由来の死病に苦しめられつつ必死に日々を生きてきたが、ある日悪魔に襲われる猫を目撃してしまう。現代兵器を結集してさえ抗し切れない圧倒的戦闘力を持った悪魔相手に、弱点を突いてなんとか猫を助け出せた竜胆は、猫の正体が、地獄でもとりわけ危険な高位の悪魔だと気づかされる羽目になった。
どうやらこの悪魔猫は、地獄の悪魔た
ちに命を狙われているらしい。人間社会に紛れるために美少女へと姿を変えた悪魔猫は、竜胆を死病から救う名目で、転生と称して悪魔の体に作り替え、おまけに彼を完全制御下に置けるリモートコントローラーを駆使して、攻め入る悪魔や気に食わない人間をかたっぱしからブッ飛ばしていく。実行犯は当然全て竜胆だ。
人間社会の裏で暗躍する、人身から変化した天使たちからも彼は目を付けられ、竜胆に普通じゃないほどに懐く妹も悪魔の襲撃を受けて天使化。人類側軍隊と、襲い来る悪魔も交えて、竜胆は混乱を極めた戦いのるつぼへと否応なしに巻き込まれていく。
自分の意志がどうであれ、リモートコントローラーの導くままに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 17:34:40
496443文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
当たるも八卦、当たらずも八卦、失せ物、尋ね人、怪異まで、お悩みのこと承ります。ご依頼とあらば、この世でもあの世でも参上致します。
美少年で美少女な性悪探偵が出てきますが、残念なことに推理はしません。
警察官も出てきまますが、被害者妄想が強い上にお菓子を食べてばかりです。
執事も出てきますが、お菓子作りが得意な上に性悪です。
人間大の白ウサギと黒ウサギが出てきますが、好物は人肉です。
似非大正浪漫な世界で不条理でナンセンスな登場人物が、怪異な状況に巻き込まれて大概酷い目に合
うお話です。(酷い目に合いますが、グロくはありません)
現在のところ、この作品は以下にも掲載しています。
https://privatter.net/u/tukano_07
また以下の星雲珈琲店とは、世界観が一緒になっています。
https://www.pixiv.net/users/44170569折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:39:42
30857文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
私は生まれた時からお母様の操り人形だ。
そう自称する伯爵令嬢、オリビア・レズリーは生まれた時から一切の自由がない。母親によって厳しい教育がされており、食事や睡眠時間を削ってまで、毎日座学や魔法、社交界での振舞い方を学ばされている。
そんなオリビアが十歳になった頃、より勉強に集中させるためという母親の意向により、住んでいた屋敷から遠く離れた地で過ごす事になる。そこではより厳しい教育がされていたが、それを不憫に思った教師の指示により、初めて自由に散歩をする時間を得る。
散歩
どころか、自由な時間を与えられた事がないオリビア。途方に暮れながらも森の中を気持ちよく散歩をしていると、森に棲む少年——リュードと出会う。
現地の人間なら、良い散歩コースを知ってるかと思ったオリビアはリュードに尋ねると、森の中の花畑へと連れていかれる。そこで、己の境遇や他愛もない話をしてから、リュードにまた会おうと約束をされるオリビア。
その後オリビアは、成績を落とさない事を条件に、こっそりと屋敷を出してもらえるようになった。当然、行き先はリュードの家。
会える回数は少ないとはいえ、それでもリュードに会えるのが心の底から嬉しくて楽しかったオリビア。そんな彼女がリュードを好きになるのは、さほど時間がかからなかった。
自分の恋心に気づいたオリビアは、これが叶わない恋だとわかっていても、リュードに告白しようとした日。二人で会っている所を母親に見つかってしまい、その場で母に川に突き落とされて、リュードは殺されてしまう――
この一件で心が折れてしまったオリビアは、完全に母の言いなりの人形になってしまった。
それから五年。オリビアの15歳の誕生日パーティーの日に、オリビアは屋敷の庭で一匹のオオカミを見つけて部屋に連れ帰った。
この出会いが、心が折れ、絶望に沈んだ自分を救ってくれる出会いになるとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:01:57
25957文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:420pt
突如クラスごと異世界に召喚された少年たち。
クラスメイト達が優秀なステータスを授かる中、一人の生徒――竜胆零士は並み以下のステータスだった。
そこから始まるクラスメイトからのいじめ。
仲の良かった幼馴染にも裏切られ、彼は一人弱っていく。
体力、気力共に限界を迎えそうなったとき国王に呼び出される。
勇者が扱う武器のために生贄となった零士は、クラスメイト達に復讐を誓うも送り飛ばされた先で死に直面した。
復讐も果たせず死ぬと思った時、一人の悪魔に助けられその悪魔と契約をすることに。
悪魔の力、暴食の力を手にした零士は魔物を食い、人を食い様々な力を得ていく零士は徐々に狂い、人間性を失っていく。
そして復讐が果たされた時彼は――
タイトル通り復讐物です。よろしくどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 08:00:00
146293文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:408pt
作:おこめこめこ
ハイファンタジー
連載
N8812HC
千年前、人型の存在が空から降ってきた。
その存在は天使。神の存在の証明にして我ら人間を大いに貶める存在であった。天使は何もないところから業火を放ちひとつの国を滅亡させ、濁流を生み出し視界の全てを崩壊せしめ、得体の知れない力で彼ら以外を塵芥に帰した。そのような存在によって人間が淘汰されるのは当然の話であった。天使は千年を掛けて羽を失い文字通り地に足をつけて生きることにした。
これは偉大なる主の奇跡《気まぐれ》。淘汰を逃げ延びた数少ない人類の少年と、先祖返りによって
羽を取り戻し迫害された少女の闇鍋逃亡珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:51:54
1185文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仙狐──神の眷族。守らなければいけない掟があった。雪はまだ年若の仙狐だ。食事は母の華乃から分けてもらうか、生き物から力をもらう。絶対に殺すまで力を奪ってはいけない。これが仙狐の『殺さず』の掟。破ったら、どうなるのか。罰がくだり罪を贖わければならないという。どんな罰かは解らない。
ある日人間に母を殺され、雪は独りぼっちになってしまうが、ある男に拾われる。正一と名乗る男。優しく悲しい目をした正一に、雪は惹かれていく。
(この作品はpixivにも掲載しています)
最終更新:2021-07-31 18:49:54
42649文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N8370FA
※GCノベルズにて5月29日に反魂のネクロの第二巻が発売中です。音無透はコールドスリープから目覚めるとスケルトンになっていた。眠っていた五十年の間に、地球と異世界が繋がったからだ。目覚めた場所も病院ではなく、ダンジョンの内部。それも過酷な環境だった。どうにか人間に戻れないかと悩んだ透は、ネクロマンサーとして自身を復活させる方法を発見する。しかし、魔力がすくないスケルトンには魔法が使えず、魔物を捕食して補おうにもスケルトンは弱すぎた。八方塞がりとなった透だが、スケルトンには魔物
の遺骨を取り込むことで自身を強化する特性があった。遺骨を取り込むたびに変異を起こして強くなる透は、ネクロマンサーを目指して最弱から最強へと成り上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:28:18
433657文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32026pt 評価ポイント:10898pt
もとは普通の少年で、交通事故を目撃した後で変えて、彼は変態ではありませんて、気が狂っているのではありませんて、彼はただ人と違います。
人は彼を受け入れないで、彼は人を気取らないで、世界は彼を排斥して、彼は1つの世界を交換して、将来更に帰って来て仇を討つことを待ちます。
人は彼を受け入れないで、彼は人を気取らないで、世界は彼を排斥して、彼は1つの世界を交換して、将来更に帰って来て仇を討つことを待ちます。
彼は人ではないが、人でもある。神ではない。人間の神のようだ。
死神の名のも
と、神旨を代行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 11:39:02
7966文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世には人間しかいないと思っていた…
ただただ日常を、のらりくらりと過ごしていた…のに。
ある事件によって、少年、神智白亜の人生は一変した。
吸血鬼と人間、僕と俺は、血に溢れるこの世界を変える。
衝動が止まらない、そんな超新感覚バトルサスペンスストーリー。
最終更新:2021-07-04 22:26:35
22538文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある貴族の一家で、長男が能力不足を原因に追放された。おぞましい獣の姿に変える魔法まで掛けられた状態で。
周囲の意に反し、少年は獣としての生を謳歌し、自ら望んでその姿で成長していく。
ある日、獣は人間の少女と出会い、やがて共に生きる事になる。そして……
どこかで見た事あるような、やっぱりそんな事はない物語。
最終更新:2021-07-03 00:20:11
4454文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
異世界『ラグロギアス』。そこには有機と金属、双方の物質を兼ね備えた種族『ハーフメル』が二つの主義を掲げ長い争いを繰り広げていた。
片や、種族身分を無くした調和による安寧の平和を掲げる平和主義『イージス』。
片や、生まれ持った戦闘能力を本能とし、殺戮と略奪を是とする闘争主義『アレス』。
いつ終わるのかも分からず、長い時間をかけて相争う両勢力だが、ラグロギアスとは異なる世界から意図せずして来訪してしまった"人間の少女"。
彼女が"竜の少年"、イージス戦士のジークアと出会う時、『竜
の神話』が始動する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 09:59:21
37441文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ときは2019年、とある田舎町マーサーシティ。人間と、もうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
主人公の少年バーツは、幼い頃に両親を失い、義理の家族とともに喫茶店を営み、平穏な日々を過ごしていた。
だが、夜になるとバーツはある悪夢にうなされる。狼のような姿をした男が、彼の目の前で実の両親の体を食いちぎるのだ。あり得ない、イカれた夢でありながら、バーツには確信があった。この夢は、過去の記憶。狼男は確実に存在し、実の両親は彼に食われたのだ。
誰にも言わず
狼男への復讐を誓うバーツは、やがて自分にも特異な体質があることに気付く。そして狼男の正体に近付こうとする中、マーサーシティーに潜む巨大な陰謀へ巻き込まれていく。
〈簡単な登場人物紹介〉
○バーツ・バルクレイ……主人公。素直で単純な16歳の少年。両親を狼男に食され、復讐を誓っている。
(エール家)孤児であったバーツを引きとって育てた、暖かい家族。
○エイジ・エール……バーツの義理の父。喫茶店を経営する。たまに下ネタを言う。
○アンナ・エール……エール家のひとり娘。夢に不思議な力があると信じている。
(怪人たち)変身能力を持ち、人間社会に潜む怪人たち。バーツの友となるか、敵となるか。
○ジャンヌ・ジャスティス……白鳥の怪人へ変身できる青髪の女。強力なパワーを持っており、バーツに戦い方を教える。
○ソラト・バナグラス……人間のふりをしてバーを営んでいる男。アルコール中毒者。
○狼男……バーツの親の仇。だが、その素顔は分からない。バーツの夢に出てきて彼を唸らせる。
※感想をいただくと筆者が飛び上がって喜びます。
※小説現代新人賞二次落ち作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:00:00
95712文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
両親を事故で亡くした小次郎は、中学卒業を機に、かつて祖父母の暮らしていた家に移り住む事にした。
自然の多い田舎町。そこで、小次郎は神秘的な美少女と出会う。
そこで初めて、自分の特異性を知らされ、様々な騒動を経験しながら、慌ただしくも愉快な学園生活が始まるのだ。
神、妖怪、そして同級生。
青春の中で絡み合う人間模様。
様々な経験を積みながら、少年は青年への階段を登る。
苦悩。葛藤。喜びと悲しみ。そして、恋が少年を大人へと導くのだ。
神と人の青春が始まる···。
最終更新:2021-06-05 08:50:04
32082文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妖怪と人が共存する世界。
その世界にはまだ悪い妖怪や人間があとを絶たない。そんな奴らを倒すために、少年少女らが戦い続ける物語。
彼らはこう呼ばれた。
"妖怪を退治するもの(スレイヤー)"と、
最終更新:2021-05-28 13:11:11
105185文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ふとんねこ
ハイファンタジー
完結済
N0800GX
妖(フェイ)と呼ばれる夜のいきものがいた。
人間の隣人であり、夜闇に紛れて人の子を拐うと言われている。
村が飢饉に見舞われ、冬の森に捨てられた少年はそこで夜の化身の様な黒翼を持つ妖に出会った。
新たな名と寄る辺を得た彼は、その黒鴉の妖の元で世界を紐解くすべ――魔法を学んでいく。
なろうでは珍しい本格ファンタジー、楽しんでいただけると幸いです。
※8話程度で完結予定。
最終更新:2021-05-27 21:13:44
29712文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:282pt
ある年から、突如人間の住む街々に『魔人』と呼ばれる
異形の存在が出現した。その『魔人』に対抗するべくして、
人間は、『特殊警察』を設立し、必死に生きようと抗った。
その特殊警察官は、
『戦闘部隊』『医療部隊』『魔人討伐隊』の3構成となっている。
その中に、最年少警察官が加入するのだが、
その少年は―――――――――。
最終更新:2021-05-24 00:00:00
115374文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
代々祓い屋として国に仕えていた一族、夜光家。「人ならざる者打ち滅ぼすべし」の理念を持つ夜光家だが、その分家の現当主「夜光 楓」の周りには人間と共に暮らす様々な妖怪や怪物がいるのだという。
祓い屋ながらも怪異を保護する変わり者の華族「夜光 楓」。彼の妹「夜光 柊」。ひょんなことから楓に保護された少年「神楽月 弥斗」。そして、夜光家本家が中核の祓い屋組織「白蛇の会」。それらを中心に描く明治中期を舞台に怪異×祓い屋の和風ファンタジーな物語。
最終更新:2021-05-23 15:00:27
14473文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天城なぎさ
ローファンタジー
完結済
N3500FN
そこは、霞ヶ森と呼ばれる、深い深い森の中。
私たち人間が住む世界とは違う、人ならざる者たちが住む、奇妙な世界。
薄靄が立ち込め、紅蓮が咲き乱れる池の畔に、『紅蓮荘』は建っている。
これは、
様々な妖と、妖が見える少年・少女たちが紡ぎ出す、少し不思議な物語。
最終更新:2021-05-23 09:19:10
142903文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
気づくとそこは、漆黒に包まれた謎の空間。
業 天音(かるま あまね)は不思議そうに当たりを見回していると、突如目の前に豪勢な部屋が現れる。
その豪勢な部屋に置かれた長椅子に美しい女性がスラリと伸びた長い足を放り出し、深々と座っていた。
その女性は天音の存在に気づく。
「あなたたち……だれ?」
女性はこちらを見ながらそう言った。
辺りを見回すと、天音の後ろに3人の男が立っていた。
女性はどこからかファイルを取り出すと、そのファイルをしばらく眺める。
「理由は分からいけ
ど、1人だけ召喚に遅れたようね」
彼女はこちらを見て言った。
天音は後ろの男たちを見ると、男たちはこちらをじっと見つめてきていた。
もしかしてと思い、自分に人差し指を向ける。
「そうよ、あなたに決まってるじゃない」
当たり前でしょ。と言わんばかりに、女性はこちらを見る。
「まぁいいわ」
女性はファイルを机の上に投げると、天音の後ろにいる男たちに視線を向ける。
「後ろの3人。あなたたちは誰?」
女性のその質問に対して、頭から獣のような耳が生えた黒目黒髪の、着物を身にまとった男が口を開く。
「他人に名を聞く前に、自ら名乗るのが礼儀というものだろう」
「なによ、生意気。あんたはいいわ。残りの2人……あなたは誰かしら?」
彼女が視線を向ける先にいたのは、金色の髪にエメラルドのような瞳をもった、耳の先端が尖った美少年。
「俺、名前とか特にないんだけど」
「あら、そうなの? それじゃあ……」
「断る」
女性が最後の一人へと視線を向けるよりも前に、最後の一人はそう言った。
それ以降も、最後の一人は女性の言葉を遮るようにして断り続けーー苛立ちがMAXまで到達した女性は、勇者を30人送ったこと、亜人と魔族を根絶やしにすること等々……。
それはそれは、色んなことを喋ってくれたーー。
「てことで、あんたたち要らないから。私の子供である人間に近づかないでちょうだい。ま、生きてればの話だけど」
彼女がそう言うと、天音の足元が雲のはるか上の光景へと変わる。
「それじゃ、精々頑張って長生きする事ね」
彼女がそう言うと、天音の体が重力という重りに引っ張られる。
「嘘だといってくれぇぇええ!!!」
そんな叫びも虚しく、4人は高度10,000m上空から落ちていくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:00:00
146383文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
検索結果:569 件